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神からの救い-無神論の方が神に帰する真実な証し

私は幹部の1人の一般的な家庭に生まれました。幼い頃から無神論の教育を受けてきた私はこの世界に神が存在するとは信じていませんでした。私は母がお香をたき、仏陀を崇拝しているのを見ると、彼女は素養が乏しく、縁起をかつぐ人だと思っていました。他の人が神や幽霊について話しているのを聞く時も、この世界には救い主などは存在しないと本にはっきりと書いてあるので、彼らはとても遅れていてると思っていました。

ある日、私のいとこが全能神の国の福音を説きにやってきて、神が天と地、そして万物を創造されたと証言しました。神は人類を泥から創造し、神の権威と御力は比類なきものである。。。と言った言葉を聞いた私は信じれなかったので、皮肉たっぷりにこう言いました:「叔母さんは本当にばかだなあ。神なんてどこにいるんですか?天と地と万物は自然にできあがったもので、人類は猿から進化したんですよ。叔母さんは神が作ったところを見たの?叔母さんは素養のある人なのに、学歴を手にしたのが無意味だったみたいですね?」このようにして、私は世の終わりの神の御救いを受け入れることを拒否したのです。この後、私のいとこは福音を説きに幾度となくやってきましたが、私はある深刻な病を患い、それが無神論者であった私を完全に変え、私が神の御家に戻ることになるまでは依然として彼女の影響を受けませんでした。

2011年8月中旬のある日、私は偶然にも首に腫瘍を発見しました。私は病院で甲状腺がんと診断を受け、手術をして甲状腺腫瘍を切除することを勧められました。手術が失敗すると、私は発話障がい者なってしまいます。喋れなくなることを恐れた私は漢方薬で治療する選択をしました。しかし、数か月に渡って漢方薬を使用した後も、腫瘍は小さくなるどころかどんどん大きくなり、私のお腹の状態も悪化していきました。ついには、病院で手術を受けるはめになりました。医者は慎重に手術を施行してくれましたが、最終的には失敗に終わってしまったのです。この知らせを聞いた私は、喋れなくなってしまった残酷な現実に耐えられず、どん底に陥り、過度に苦しい生活を送りました。

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私が退院する前、医者は私にこう言いました:「そんなに心配しないで。私たちが言った通りにしておけば1か月程度で回復しますよ。」私はこの言葉を聞いて、心の中でまた期待が持てるようになりました。私はこう考えました:「お医者さんがこれだけ確信をもって言ってくれたんがから、言われたとおりにしておけば体調はそのうち回復するに違いない。」こうして、私は帰宅して医者に言われた通りにしていましたが、私の病は全く改善しませんでした。この時、私の心は凍えるように寒い冬の間にアイスボックスの中に落ちてしまったことを思わせるほどに突き刺さるような寒気がしました。

3か月経ったある日、私は病院に行って精密検査を受けました。医者たちは協議を開き、海外の専門家がたどたどしい北京語でこう言いました:「奇跡が起こらないかぎり、私にできることはありません。」私は診断書に大きく書かれた「永続的障がい者」という文字を見て、足がふらついて倒れそうになり、天国全体が崩壊した気分になりました。これを見た私の夫が駆け寄ってきて私を抱えてくれました。そして私は心の中でこう考えました:「この先普通に喋ったり、人と談話ができないなら生きてる意味がないじゃない?」私が何を考えていたのかを察した様子の夫は心配そうな声でこう言いました:「死ぬことなんて絶対に考えるべきじゃない。俺たちの息子のことを考えるんだ。喋ることが出来なくても大丈夫。大切なのは俺たち家族の幸せだけだ。」彼の言葉は私の弱点を突きました:「確かにその通りだわ。私たちの息子はまだ結婚もしていないし、キャリアを始めてもいないわ。私が死んだら息子はどうしたらいいの?私はこれ以上考えようとしませんでした。とにかく、私はまだ生きているんだし、喋れなくてもまだ息子の成長を見ることはできるわ。私は息子のために力強く生きて行くべきだわ。」私はこう考えて自殺することを諦めました。しかし、私は残酷な現実と向き合うと、依然としてそれを受け入れることができませんでした。

ある日、私の同僚たちが私の部屋まで会いに来て、職場のことについて話しながら少しだけ談話をしていきました。彼らが帰った後、私は気分が悪くなり、ベッドに倒れ込みひっきりなしに涙を流しました。以前なら、私と同僚たちは一緒に笑いながら談話を楽しんだものの、今日の私は彼らが話しをしていた時に何を喋れず、まるで愚か者のようでした。このような形で生きることは無意味で、私はむしろ速やかにいのちを断ってしまった方がましだと思いました。そして、私は睡眠薬を飲んで自殺することを考え、ちょうど睡眠薬を飲む準備ができた時に私の夫が戻ってきました。彼は私の手から睡眠薬を取り、それをトイレに投げ入れた後、私にかみつくようにこう言いました:「お前が死んだら、俺たちの息子はどうしたらいいんだ?」私が自分の息子のことを考えた時、涙が私の顔をしたたり落ち、その時私は自殺をする考えを振り払いましたが、それでも私は自分の残りの人生とどう向き合えばよいのか分かりませんでした。私が人生の希望を完全に失った時、全能神の国の福音が再度私に向けられてきたのです。

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2012年4月2日、私のいとこは2人の姉妹を私の自宅に連れてきました。私は彼女たちを見た時、涙を抑えることができませんでした。私のいとこはこう言って私を慰めてくれました:「イーちゃん、落ち込んだらだめよ。奇跡はいつだって起こるんだから。あなたの病は薬では治せないけど、あなたは神を信じることができるわ。神を敬って、神を頼って、私たちを助けれくれるように頼んでみるべきだわ。」私はこの言葉を聞いてこう思いました:「神?神が本当のこの世界に存在するの?神は医者が何もできなかった私の病を治すことができるの?」そして私のいとこは本を手に立ち上がり、私の近くまできました。彼女は私の目を拭きながらこう言いました:「イーちゃん、まずは心を使って神の御言葉を見てみましょう。」私はこの本を手に取り、彼女が見せてくれたこの御言葉を目にしました:「病のただ中で神を讃美し、讃美する中で神を享受しなさい。病に直面しても落胆せず、求め続け、決して諦めてはならない。そうすれば、神は自らの光であなたを照らすであろう。ヨブは、どれほど忠実であったろうか。全能神は、全能の医師である。病に生きるということは、病むことと同じであるが、霊に生きるということは、健全になることである。あなたに最後の息しか残されていないとしても、神はあなたを死なせはしないであろう。」私は「全能神は全能な救済者であられる」という御言葉を読んでこう思いました:「海外の専門家ですら私が回復する見込みはないと言っていたのに、全能神には私を治す力があるというのかしら?」この後、姉妹がこう言いました:「どのような病を抱えていても、苦しみの中を生きてはいけないわ。勇気をもって立向うのよ。あたなが真の心をもって神に祈りを捧げ、あなたの本当の辛さと心の内の言葉を神に伝えていれば、神は耳を傾けてくださり、さらに神はあなたに道を開いてくださって病を乗り越えられるようにあなたを導いてくださるわ。」私は、全能神の御言葉を読んで姉妹の話しを聞いた後、不思議なことに心の内で今まで感じたことのない平安と確信を感じました。私は思わずこの本を抱きしめてしまいました。これを見た姉妹は嬉しそうな笑みを浮かべていました。私のいとこは言いました:「イーちゃん、その本は持っていていいわよ。もっと読みなさい。数日したらまた会いにくるわ。」

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後に、兄弟姉妹たちが私の自宅にきて私と会ってくれました。彼らはまるで親戚のように私と思いやりをもって接してくれました。彼らは掃除を手伝ってくれたり、私が寂しくないかと心配して頻繁に歌も歌ってくれました。彼らは誠意をもって私と接し、正直に私と話しをしてくれました。彼らの生き抜き方は私が以前職場や世間で知り合った人達のものとはかなり違っていました。私はこう思いました:「このような愛は神からのみ送られてくるもので、この世俗的な世界で見つけることはできないものだわ。彼らが信仰しているのは真の神ということなのかしら?いとこがくれた本を慎重に読む必要があるわ。」本を開けると、私は神の御言葉のこの1節を目にしました:「神はこの世界を創造し、この人類を創造した。また、それだけではなく、神は古代ギリシア文化ならびに人類文明の設計者でもあった。神のみがこの人類を慰め、神のみが日夜人類のことを思いやる。人類の発展と進歩は神の支配と切り離すことはできない。また、人類の歴史と未来は神の計画と切っても切れない関係にある。」神の御言葉を読んだ後、私の心は突然すっきりしました。天と地、そして万物は神によって創造されたものであり、私たち人間も神に創造されたものだということが分かりました。神は私たちの側を母親のように付き添ってくださります。私たちが苦しんでいると、神の優しい御言葉が私たちを慰めてくださります。私たちが危険に遭遇すると、神の愛情こもった御手が私たちを支えてくださります。その時、私は数回自殺を試みたにもかかわらず死ななかったのは神の御救いのおかげであったこと、そして私は神の御心遣いと御加護の下で暮らしていたのだとふと気が付きました。私は心の中で神にこう祈りを捧げました:「ああ、神様!私は今人と普通に話すことができなくなり、心がとても痛んでおります。しかし、私は「全能神は全能な救済者であられる」というあなたの御言葉を読んで、自分の病はあなたの手の内にあると信じるようになり、あなたに自分を完全に委ね、あなたの御主権と御采配に従う意欲を持ちました。アーメン!

3か月後、教会で信仰者たちの数が増えると共に聖書の在庫数が需要に追い付かなくなったので、私は兄弟姉妹たちのために自宅で聖書のコピー作業をすると申し出ました。ある日、ある姉妹が聖書のコピーを取りに私の自宅まできました。彼女は私にこう聞いてきました:「シスター、この聖書はコピー済んでますか?」私はこう答えました:「はい、済ませましたよ。」私の予期せぬ声に彼女は驚きました。彼女は私をまっすぐに見つめてこう言いました:「あなた喋れるようになったじゃない!」私はさりげなくこう言いました:「喋れるって誰がですか?」彼女は興奮しながら前に出て来て私を軽くたたいてこう言いました:「あなたがよ!」その時私は急に我に戻り、彼女を抱きしめてうれし泣きをすると、私の涙は水門が開いた後に止まらず飛び出す水のように流れ出ました。私は、「神は本当に存在する。神の御救いによって私は声を取り戻すことができたんだ」と心から感じました。その時、私は神に対してどのような言葉で感謝の意を示したらよいか分からなかったので、ただ単にこう言い続けました:「神様、ありがとうございます!神様、ありがとうございます!」しばらく落ち着いた後、私たちは地面に跪き、神に感謝の意と称賛を捧げました。私は感謝の気持をもってこう言いました:「ああ、神様!あなたの御業は本当に素晴らしく、予想を超えるものでございます!私は医者によって永続的な障がい者であるという証明を受け、何を試しても効果がありませんでした。しかし、あなたが偉大な御力をお見せくださったおかげで、口が利けなかった私がまた喋れるようになったのです。あなたは正に全能な救済者であられます!ああ、神様、私はあなたによる御引き上げと御理解に感謝いたします。私はあなたから授かった御恵みを決して忘れません!言いたいことは千ほどありますが、それをまとめて'感謝の意、全能神にあれ!'と言わせてください。」それ以降、私は発話障がい者としての生活に別れを告げ、心の中で大喜びしました。私は大声で神の讃美歌を歌い、完全に喜びに浸りました。

ある日、私は聖書を開いて、神のこの御言葉を見ました:「魔王は人間の若い心に無神論の腫れ物の種を植え付け、『科学技術を学び、四つの近代化を実現せよ。この世に神はいない。』など、人間に偽りを諭した。…魔王は『この世に神はいない。風は自然の法則が原因である。雨は凝結して水滴となって地表に落ちる水分である。地震は地質学的変化に起因する地表の振動である。干ばつは太陽表面の原子核工学的障害により起こる大気の乾燥である。これらは自然現象である。そのうちどれが神の業だというのか。』などという衝撃的な中傷を唱える。…後ろの方では、人間に魔王を上下逆にして壁に掛けさせ、机上に鎮座させて崇拝させる。魔王は『神はいない。』と唱えるが、魔王は自らを神とみなし、真の神を執拗に地の果ての外へと追いやろうとする。魔王は神の地位に立ち、魔王として君臨する。何と途方も無く馬鹿げたことであろうか。」神の御言葉は、私が幼かった頃にサタンが様々な異端な虚偽を私の心に植え付けたことを思い出させてくださりました。その長期に渡る育成と欺きの下で、私の魂は無神論、進化論、そして唯物論に満たされてしまい、それによって私はこの世界に神は存在しない、そして人類の運命は私たちの手の内にあると頑固に信じ込んでしまい、私のいとこが最初私に福音を説いてくれた時も私はそれを求めることも、調査することも拒否して彼女をからかってしまったのです。今まで歩んできた道を振り返り、私は神の前で極限まで悔い改め、とても恥ずかしい思いをし、愚かで無知だった自分を嫌いました。サタンの支持する無神論の腫瘍によって堕落させられていた私は幾度に渡って神の御救いを受けることを拒否してしまうほどに頑固になり、お救いいただく機会を断固に拒絶していたのです。この全てはサタンの虚偽によるもので、それは私に害を与えていたのです。神の御言葉による御啓示がなければ、私は依然として無神論により騙され、この世界に神は存在しないなどと信じ込み、自分の本質を見抜けないまま、無意識のうちにサタンによって惑わされ、そして欺かれ、最終的には一緒に埋められていたことでしょう。今、私は神の御言葉のおかげで、「万物は自然にできあがった」などという異端な虚偽はサタンが人々を惑わして騙すため、そして人々を神から遠ざけるために広める嘘であると完全に知ることができました。私はもうサタンのでたらめは信じません。

私が声を取り戻して以来、私の家族、親戚、そして友人たちは私の内に神の驚くべき御業を目撃し、無神論の虚偽から離脱し、その内の20人以上が相次いで世の終わりの全能神の働きを受け入れました。彼らは神の働きと御言葉を体験し、真理の実相をある程度理解し、神の御救いを受けるために真理を求める道を歩み始めました。彼らはまた、神の愛に応えるためにそれぞれの本分も尽くしました。

最後に、私は神に感謝の祈りを捧げたいと思います:「ああ、全能の神様!私はあなたに感謝し、あなたを讃えます。今日、私はあなたの御恵みと向き合い、恥ずかしい思いをしています。私は以前、サタンの無神論の観念的な養成により我を失ってしまいあなたの存在を認めることができませんでした。兄弟姉妹たちがあなたの御国の福音を証言してくれた時も、私は頑固すぎてあなたの御言葉に耳を傾けず、幾度となくあなたの御救いを受け入れることを拒否してしまいました。私が病で喋れなくなり、苦しみの中を生きた時、あなたはそれでも私に福音を説くよう姉妹を駆り立ててくださり、私があなたの御声を聴けるようにしてくださり、私をあなたの御家にお連れくださりました。あなたの御恵みと御救いに感謝いたします。私は深刻に堕落して、あなたに反抗し、抵抗していたにもかかわらず、あなたは私の不服従な態度を甘受してくださり、私がもう一度真理を求められるように私の病を治してくださりました。私はあなたの驚くべき御業を目の当たりにし、あなたが天と地、そして万物を創造なさった、そして私たち人間の運命の主権をお持ちの唯一なる真の神であられるという真理を見極めることができました。私はあなたの御言葉を読み、サタンの異端な虚偽を判別する能力を身に付けました。私はサタンを完全に払拭し、あなたの御言葉をもっと読み、あなたに関する真の知識を得るために真理を追い求めて行きます。私は全能神であられるあなたを永久に讃え続けます!」

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