スーパー「皆既日食」がアメリカを横断した――ニネベの町に対するヨナの警告の現代版

    2017年 11月 15日

    2017年8月21日は特別な日であった。その日、皆既日食は一世紀近くの間に初めてアメリカを横断した。幅約70マイルの皆既日食帯によって、多くの都市は暗くなった。昼は一瞬のうちに暗い夜になり、月が高く昇っているような光景が現出した。今回の皆既日食はまずオレゴン州の太平洋海岸で起こり、そしてアメリカ西南部の内陸を通過し、最後にサウスカロライナ州の大西洋海岸に着いた。その日、大統領もアメリカ国民も今回の珍しい皆既日食の奇観を見た。

    聖書預言,大艱難,終わりの日のしるし

    今回の皆既日食はアメリカにだけ完全に見られるけれども、世界の人々はインターネットでこのことに注目した。どこにも皆既日食を見る人があり、どこにも歓呼、驚嘆の声があった。同様に皆既日食を見るが、一部のクリスチャンは驚嘆するだけでなく、また聖書預言の実現と神のみこころについて考えた。一人の博士はこう言った。「今回の皆既日食にはより深い意義があります。天体は神聖な、世の終わりに関する預言を寓します。それは神の警告です。解けない謎はもうすぐ解明されます。今日国が分裂したり、不法がはびこることは、神はわたしたちを召して、わたしたちが彼に悔い改め、立ち返るようにすることを示しています」と。旧約においても、ヨエル書においても、世の終わりの日食に関する預言がある。それはこう言っている。「主の日、大いなる恐るべき日が来る前に、太陽は闇に、月は血に変わる」(ヨエ2:31)。これは主イエスの再来の兆しである。

    イスラエルのある学者はこう述べている。「日食は凶兆であり、罪悪の世界に対する神の警告です。皆既日食はアメリカを横断して七年後、もう一度起こます。聖書の中で、『七』は『完成』を象徴する数字です」。一部の聖書学者も「神が向こう七年間でいくらかの重大なことを成し遂げます」と言った。
    しかし、もっと多くの人はただ皆既日食を奇異な景観として鑑賞し、それを、好奇心を満たすための奇聞とした。これは百年に一度しか生じない珍しい奇観だから、この日は祝うべき日だと言う人もいる。2024年アメリカにもう一度皆既日食が起こるために歓喜する人さえもいる。

    皆既日食は本当にわたしたちの鑑賞に供する奇異な景観だけなのか。皆既日食が起こることにおける神のみこころは一体何なのか。聖書にこう書かれている。「それは闇と暗黒の日、雲と濃霧の日である。強大で数多い民が山々に広がる曙の光のように襲ってくる」(ヨエ2:2)。「その日が来ると、と主なる神が言われる。わたしは真昼に太陽を沈ませ、白昼に大地を闇とする」(アモ8:9)。「また、見ていると、小羊が第六の封印を開いた。そのとき、大地震が起きて、太陽は毛の粗い布地のように暗くなり、月は全体が血のようになって」(黙6:12)。「主の日、大いなる恐るべき日が来る前に、太陽は闇に、月は血に変わる」(ヨエ2:31)。

    今、これらの預言はもう事実になった。これで分かるが、神は日食によってわたしたちに目を覚まさせ、神の日がすでに来て、まれに見る大災難がいつでも起こり、世界の終末が目の前に迫っていることをわたしたちに知らせるのである。神の性質が義しいが、しかし神はまた憐れみ、慈しみがある。聖書に記されているこのことを回想しよう。ニネベの町の人たちは酒食遊楽にふけり、ぜいたくに遊び暮らし、罪の中に生きていて悔い改めようとしなかった。そこで、神はヨナを遣わして彼らに「あと四十日すれば、ニネベの都は滅びる」(ヨナ3:4)と警告させた。ヨナの警告を聞いた後、ニネベの町の王と民たちは粗布をまとい、灰をかぶって、その手から不法を捨て、悪の道を離れた。ニネベの人たちが本当に悔い改めたので、神は彼らを赦して、その町を滅ぼさなかった。同様に、今日神はさまざまな、まれに見る兆しと、ますます大きくなる災難とを通してわたしたちに警告された。しかも神は、わたしたちがニネベの町の人たちのように神の前に出て本当に神に悔い改めて、神の憐れみと寛容を獲得し、もうすぐ起こる、ほとんど目にしたことのない災難の中で神に守られて生き残る、と望んでおられる。

    わたしたちが神のみこころを理解せず、また神のみこころを求めないなら、いつでも大災難に陥る。では、神の憐れみと赦しを得るためには、わたしたちがどのようにニネベの町の人たちに倣って神に悔い改めるべきか。これは、わたしたちが今回の天文の奇観を見て驚嘆した後、冷静に考えるべき問題である!

    通読おすすめ:

    2018年7月ブラッドムーンの再現-ヤーウェの大いなる恐るべき日来たる!

    聖書の部屋へようこそ。あなたが信仰上で困惑や困難にぶつかることがございましたら、いつでも私たちにご連絡ください。あなたの助けになることを望んでいます。私たちがキリストの中に互いに愛し合うように。

    コメントを残す

    神への信仰が真実であれば、頻繁に神の労りを与えられる

    ニネベの人々に対する神の心の変化には、躊躇や曖昧さが一切含まれていなかった。むしろ、その変化は純粋な怒りから、純粋な寛容さへの変化であった。これが神の本質の真の明示である。神は、業に関して優柔不断であることや躊躇することが決して無い。神の業の根底にある原理と目的はすべて明白かつ明瞭であり、純粋で完璧…

    創造主の義なる性質は現実であり、生きている

    希なのは、神の憐れみと寛容さでなく、人間の真の悔い改めである 神のニネベの人々に対する怒りの程度を問わず、ニネベの人々が断食を宣言して粗布と灰を身に付けるとすぐに、神の心は次第に軟化し、神の心が変化を始めた。神がニネベを破壊すると宣言した時、ニネベの人々による罪の告白と悔い改めの前の時点で、神は依然…

    ソドムの腐敗:人間にとっても、神にとっても、激怒に値する

    まず、「神のソドム破壊」に関する聖句を数か所検討する。 (創世記19:1−11)そのふたりのみ使は夕暮にソドムに着いた。そのときロトはソドムの門にすわっていた。ロトは彼らを見て、立って迎え、地に伏して、言った、「わが主よ、どうぞしもべの家に立寄って足を洗い、お泊まりください。そして朝早く起きてお立…

    神はソドムを滅ぼさなければならなかった

    (創世記18:26)ヤーウェは言われた、「もしソドムで町の中に五十人の正しい者があったら、その人々のためにその所をすべてゆるそう」。 (創世記18:29)アブラハムはまた重ねて神に言った、「もしそこに四十人いたら」。神は言われた、「それをしないであろう」。 (創世記18:30)アブラハムは言った…

    三つの忠告

    神を信じる者として、あなたがたは、あらゆることにおいて他ならぬ神一人に忠実で、あらゆる物事について、神の心に沿わなければならない。だが、皆がこの教えを理解していても、無知・不条理・堕落といった人間の中にある厄介なものがその原因で人間にとって最も明らかで基本的なこの真理を十分に皆の中で具現化されている…

    人類に対する創造主の真の思い

    この聖句のヤーウェ神とヨナの対話は、創造主の真の思い入れを表出するものであることに異論は無い。この対話は一方では、神の支配下にある創造物全体に対する創造主の認識を人々に伝えるものであり、それはヤーウェ神が、「ましてわたしは十二万あまりの、右左をわきまえない人々と、あまたの家畜とのいるこの大きな町ニネ…

    真理を実践しない者に対する警告

    否定的な部分を常に発散している兄弟姉妹は、サタンの僕であり、教会を乱す。そうした者は、いつか追放され、排除されなければならない。人間は、自分の中に神を崇める心、そして神に対して従順な心を持っていなかった場合、神のために働くことが出来ないだけでなく、その反対に神の業を阻害し、神に反抗する者となるであろ…

    人類に対する創造主の真摯な思い入れ

    人々は、神を知ることは簡単ではない、と言うことが多々ある。しかし、わたしは、神を知ることが困難なことは全く無い、と述べている。なぜなら、神は人間が業を目にすることを頻繁に許しているからである。現在に至るまで、神が人間との対話を辞めたことは無い。神が人間から隠れ去ったことも無く、自らが隠れたことも無い…

    聊天前请阅读并同意我们的隐私权政策。

    您已阅读并同意我们的隐私权政策吗?