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教会音楽「神の名の意義」

697 2020年4月25日

教会音楽「神の名の意義」

あらゆる時代に神の業の段階で

神の名は重要で意味を持って響いた

どの名も各時代を映している

ヤーウェ、イエス、メシアという名は

神の霊を代表している

これらが表すのは救いの業の時代であり

神の全てではない

地上で人が呼ぶ神の名は

神の性質や神の全ては表せない

これらはただ、違う時代の神の名だ

最後の時代、つまり終わりの日に

神の名はもう一度変わるのだ

神は、ヤーウェともイエスとも

ましてメシアとも呼ばれず

力ある全能の神と呼ばれ

この名で時代を終わらせる

神はかつてヤーウェとして知られ

メシアとも呼ばれていた

また愛と敬意をもって

人々に救い主イエスとも呼ばれた

今日の神はかつて

人々が知っていたヤーウェでもイエスでもない

終わりの日に再臨し、時代を終わらせる

神の全ての性質と権威と栄誉と栄光に満ちた神だ

彼こそ神自身である

地の終わりに際して立ち上がる神自身である

彼こそ地の終わりに立つ神

全ての国は神の言葉により祝福されるか破壊される

終わりの日に人は救い主なる神の再来を見るだろう

彼は力ある全能神、全人類を征服し

かつて彼が罪のいけにえだったことを知らせる

しかし彼は終わりの日に

全てを焼き尽くす太陽の炎となる

彼は義の太陽となり 全てのことを明らかにする

これが終わりの日の神の業

これこそまさに神がなす業

『小羊に従って新しい歌を歌おう』より

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