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聖書の名言-「思い悩む、悲しむ、ため息」に関する21つの聖句

1.主の祝福は人を富ませる、主はこれになんの悲しみをも加えない。(箴言 10:22)

2.心に憂いがあればその人をかがませる、しかし親切な言葉はその人を喜ばせる。(箴言 12:25)

3.笑う時にも心に悲しみがあり、喜びのはてに憂いがある。(箴言 14:13)

4.心に楽しみがあれば顔色も喜ばしい、心に憂いがあれば気はふさぐ。(箴言 15:13)

5.正しい者が権力を得れば民は喜び、悪しき者が治めるとき、民はうめき苦しむ。(箴言 29:2)

6.悲しみは笑いにまさる。顔に憂いをもつことによって、心は良くなるからである。(伝道の書 7:3)

7.彼は悩みを与えられるが、そのいつくしみが豊かなので、またあわれみをたれられる。(哀歌 3:32)

8.それだから、あなたがたに言っておく。何を食べようか、何を飲もうかと、自分の命のことで思いわずらい、何を着ようかと自分のからだのことで思いわずらうな。命は食物にまさり、からだは着物にまさるではないか。(マタイによる福音書 6:25)

9.だから、あすのことを思いわずらうな。あすのことは、あす自身が思いわずらうであろう。一日の苦労は、その日一日だけで十分である。(マタイによる福音書 6:34)

10.わたしは平安をあなたがたに残して行く。わたしの平安をあなたがたに与える。わたしが与えるのは、世が与えるようなものとは異なる。あなたがたは心を騒がせるな、またおじけるな。 (ヨハネによる福音書 14:27)

11.よくよくあなたがたに言っておく。あなたがたは泣き悲しむが、この世は喜ぶであろう。あなたがたは憂えているが、その憂いは喜びに変るであろう。(ヨハネによる福音書 16:20)

12.このように、あなたがたにも今は不安がある。しかし、わたしは再びあなたがたと会うであろう。そして、あなたがたの心は喜びに満たされるであろう。その喜びをあなたがたから取り去る者はいない。(ヨハネによる福音書 16:22)

13.それだけではなく、御霊の最初の実を持っているわたしたち自身も、心の内でうめきながら、子たる身分を授けられること、すなわち、からだのあがなわれることを待ち望んでいる。(ローマ人への手紙 8:23)

14.御霊もまた同じように、弱いわたしたちを助けて下さる。なぜなら、わたしたちはどう祈ったらよいかわからないが、御霊みずから、言葉にあらわせない切なるうめきをもって、わたしたちのためにとりなして下さるからである。(ローマ人への手紙 8:26)

15.そして、天から賜わるそのすみかを、上に着ようと切に望みながら、この幕屋の中で苦しみもだえている。(コリント人への第二の手紙 5:2)

16.この幕屋の中にいるわたしたちは、重荷を負って苦しみもだえている。それを脱ごうと願うからではなく、その上に着ようと願うからであり、それによって、死ぬべきものがいのちにのまれてしまうためである。(コリント人への第二の手紙 5:4)

17.悲しんでいるようであるが、常に喜んでおり、貧しいようであるが、多くの人を富ませ、何も持たないようであるが、すべての物を持っている。(コリント人への第二の手紙 6:10)

18.神のみこころに添うた悲しみは、悔いのない救を得させる悔改めに導き、この世の悲しみは死をきたらせる。 (コリント人への第二の手紙 7:10)

19.見よ、神のみこころに添うたその悲しみが、どんなにか熱情をあなたがたに起させたことか。また、弁明、義憤、恐れ、愛慕、熱意、それから処罰に至らせたことか。あなたがたはあの問題については、すべての点において潔白であることを証明したのである。(コリント人への第二の手紙 7:11)

20.そのことを思って、今しばらくのあいだは、さまざまな試錬で悩まねばならないかも知れないが、あなたがたは大いに喜んでいる。(ペテロの第一の手紙 1:6)

21.神はあなたがたをかえりみていて下さるのであるから、自分の思いわずらいを、いっさい神にゆだねるがよい。 (ペテロの第一の手紙 5:7)

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