四季の美しさー造物主の権威による傑作を記録するもの

    2017年 11月 28日

    太陽と月が互いに交替し、四季が循環し、海や河川の中の万物、陸地上の万物は流転している。造物主の権威と支配は天地万物のあらゆる細部に表れている。……

    わたしはカレンダーをめくるたびに、「神の権威はあらゆる面に表れている。神の御業は本当に人を感嘆させるのだあ!」と感慨にふける。天地は見渡す限り果てしない。太陽と月は輝いている。何もかも神のすばらしい御業を表現している。滄海変じて桑田となり、桑田変じて滄海となる。万物は一定の法則に従って変化する。歳月がしだいに過ぎ去っていく。四季は神の定めに従って厳格に循環する。四季の中で、わたしたちは曇りと晴れ、寒さと暖かさを体験しており、生命の延長継続を体験している。

    聞こう。春のやさしさを

    春雨はぽたぽた落ちていて大地を軽く叩いている。春雨は万物にお祝いの贈り物をもたらし、また万物に生気をもたらした。雨がやんだ後、太陽は笑顔を見せる。暖かい陽光があまねく大地を照らしている。地上の雨の滴は真珠のようであり、陽光の中できらきら輝いていて、五色にきらめく。春風が解氷した湖面に触れると、湖面にさざ波が幾重にもなって浮かんでいる。まるで春風が湖面でバレエを踊っているかのようである。太陽の光が大地を照らしていて、雨露が大地を潤している。小さな草はそよそよと吹いている春風によって呼び覚まされた。その後、そっと地から出てきて、だんだん目を開けて、朝の露の洗礼を享受し、きらきら輝く太陽の光を浴びている。冬眠する動物は春の息吹によって目覚めた。ウーンと背伸びをし、穴から出てきてから、新しい一年の自分の職責を履行し始める。高い山は新しい装いになった。草原が緑のじゅうたんを敷かれているようになった。田野の百合の花は次々に咲き、蝶は花の群の中をひらひらと飛んでいて、さまざまな鳥は枝に止まって小声で話している。天と地の間を漫歩し、田野の中を歩いているわたしはカメラを持ち上げてシャッターチャンスをとらえて、生命が芽生える瞬間を撮った。そして、それを永遠の記念としてアルバムに収めた。

    見よう。夏の美しさを

    ジージーとセミが鳴いている。こういう時、春のやさしさが消えて、夏の美しさがやって来る。朝、きらきらして透明な露の玉はまばたきをしていて、草むらの中で、花弁の上で喜んで跳んでいる。まるで舞っている美しい音符のように。勤勉な蜂は花の群の中を飛び交って、花粉を集めており、さまざまな果実を育成するために勤勉に働いている。コオロギは道端の草むらに隠れて、小さな声で歌っている。小鳥は木の枝の間を飛び回っている。利発で腕白な、夏のすすしい風は飛び跳ねていたり、追っていたりし、時には空高く飛び、時には地面を掠めて飛ぶ。それは花や草と共に踊り、葉のために音楽を奏でている。夏の天気は変わりやすい。さっき太陽が燦々と輝いていたかと思うと、一天にわかにかき曇る。しばらくしてから、稲光が大空を裂いて光り、雷が鳴り、大雨がざあざあと降る。もうもうと立ちこめている雨霧は大地の紗衣となる。万物は洗礼を受けており、潤されている。緑に満ちているこの季節には、万物はすくすくと成長する。わたしはカメラを持ち上げて、万物が生気に満ちあふれている時を写真に撮った。そして、それをアルバムに収めて珍蔵した。

    味わおう。秋の甘さを

    風が吹いて落ち葉がカサカサと音を立てる。この時、真夏が過ぎて、豊作の季節がやって来る。そよ風が成熟した果実の香りをただよわせて吹いてくる。目を上げて見ると、畑の中のコウリャンが穂を出し、稲が腹を抱えて笑い転がり、トウモロコシの粒が非常によくそろっていて、大豆が銅の鈴を鳴らしながら歌う。葉をかき分けて外を見る真っ赤なリンゴを見ると、ザクロは口をゆがめてほほ笑む。ルビーのようなナツメの実は、枝いっぱいにぶら下がっている。すっかり熟したミカンは黄色の灯篭のようである。みずみずしい葡萄は風の中で軽くぶらんこをこいでいる。灯籠のような山吹色の梨は枝にぶら下がっている。……見渡すかぎり豊作の情景を呈している。農民たちは鎌を持ったり、車を運転したりして田畑の上を頻繁に行き交う。彼らは農作物を刈り取りながら高らかに歌い、豊作の喜びを味わっている。わたしはカメラを持ち上げると、突然背後の子供の明るい笑い声を聞いた。振り返り見ると、何人かの子供が田畑で追いかけっこをして遊んでおり、彼らの幼い顔には笑みが零れた。わたしはシャッターチャンスを捕らえて、一つ一つの無邪気な顔とこの喜ばしい光景をカメラに収めた。

    享受しよう。冬野の静かさを

    雪がひらひら舞っている。この時、冬がはなばなしく登場した。北風にのって雪花がひらひらと舞い落ちた。雪花は鵝毛のように風の中で舞っており、また梨花のように目もあやに乱れ散る。それは北国の広大な国土を飾っているものとなった。見わたせば、天と地がとけ合って一色である。道端の電線がすでに銀白色の琴線になり、田野の枯れ枝や雑草が雪にうずもれた。至る所がまっ白に雪化粧している。その美しさは言葉では言い尽くせない。子供たちは雪の上で雪だるまを作ったり、スキーをしたりしている。人々は銀色の海洋の中で、冬の静かさと和やかさを享受している。すべては濾過されている。すべては昇華している。ひとしきりの寒風に吹かれてきた雪片がわたしの顔に落ちた。その雪片がひんやりしていて心地よかった! わたしが思わず手を伸ばして雪片をつかみ取ったが、その雪片はわたしの手の中で次第に解けた。わたしはカメラを持ち出してこの壮麗で真っ白な世界を写真に撮った。そしてその写真をアルバムに収めた。わたしは期待している。来年の春が訪れる時、新しい生命が生まれ、芽生えると。

    冬が去っては春が来る。花が散ったら、必ずまた咲く。わたしのアルバムには、四季の景色の写真がいっぱい貼られている。わたしはアルバムを軽くめくりながら、さまざまな花のある春、鮮やかな果実のある秋、ハスの花のある夏、雪が舞っている冬を楽しんでいる。一枚一枚の写真の中の、自然で調和のとれている景物は造物主の傑作である。四季は造物主の支配と按配のゆえに輪廻している。

    そよ風がわたしの耳のそばをかすめた。わたしが身の回りの緑の葉を見、さっさっという風の音を聞いている。風は芳香を運んできて、歳月の中で新しい四季の循環を醸造する。一枚の緑の葉を取ってアルバムに入れた。そして、扉のページにこう書いた。「四季の美しさは造物主の権威による傑作を記録するもの」と。

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